第1回大分県消費者問題ネットワーク臨時総会が開かれる

　大分県消費者問題ネットワークの第1回臨時総会は、さる11月6日(水)にコープおおいた本部会議室において、正会員165名、賛助46名中、出席正会員9名、正会員書面議決者134名、賛助会員署面議決者41名で総会は成立し、開催されました。

　総会は、太田耕作事務局長が進行し、生活協同組合コープおおいた代議員の岡谷正憲氏が議長となり、総会役員の選出で議事録著名人に生活協同組合コープおおいた代議員の板井千恵美さん、大分県生活協同組合連合会代議員の関谷綾女さんが選任されました。

　総会は、最初に大分県消費者問題ネットワークの安岡正義理事長が理事会を代表してあいさつがあり、審議となりました。

　第一議案の定款の一部変更について、安岡正義理事長より提案があり、議長は意見・質問を求めたが特段の意見もなく、採決となり、出席者全員が挙手で賛成、正会員書面表決も134名、賛助会員書面表決も41名すべて賛成であり、出席総表決権数の3分の2以上を大きく超えており、定款第48条に基づき可決・承認された。

　以上で、全議案の審議を終了し、総会は終了した。